代表挨拶
『司法書士は、どんなことができるのか?』
「司法書士の仕事」というのは、一般的にはあまり知られていないと思います。
私の父は司法書士でしたが、父が生きていた頃は司法書士になりたいと思っていなかったので、私は自分がこの仕事を始めるまで「司法書士の仕事」をよくわかっていませんでした。
お客様が司法書士を必要とする場面というのは、それほど多くないと思います。必要になった時も、実際にどのような手続きをしているのか、お客様からは見えません。
そんなわかりにくい「司法書士の仕事」ですが、この仕事を通して今までいろいろな方のお手伝いをさせていただきました。
いつも心がけているのは、お客様が最後まで不安を感じることなく手続きを完了させることです。
私という司法書士を選んでくださった一人ひとりのお客様に「安心」をお届けできるように、そして今よりもっと「司法書士の仕事」を好きになれるように、いつも笑顔で楽しく業務に取り組んでいきたいと思っています。